大阪・関西万博で注目を集めているスペイン館は、予約なしで気軽に訪れることができるパビリオンです。海と太陽をテーマにした建築デザインや、360度スクリーンによる映像演出が魅力で、訪れる人々を魅了しています。また、スペインの名店「ETXOLA(エチョラ)」がプロデュースするレストランでは、17の自治州と2つの自治都市のご当地ピンチョスやスペインワイン、チュロスターなど、本格的なスペイン料理を楽しむことができます。
夜にはライトアップされた外観がSNS映えすると話題で、昼夜問わず多くの来場者で賑わっています。さらに、スペインアーティストによるイベントも開催されており、訪れるたびに新たな発見があります。このように、スペイン館は食・文化・芸術を一度に体験できる魅力的なスポットです。

スペイン館って、予約なしでも入れるの?混雑状況や見どころも知りたいな!
大阪万博スペイン館は予約なしでも行ける?混雑や見どころ


スペインの魅力を「五感」で味わえる、注目の海外パビリオン
大阪・関西万博2025の開催にあたり、各国のパビリオンが続々と話題を集めています。その中でも、グルメ・映像演出・建築美のすべてにおいて高い評価を得ているのが「スペイン館」です。
このパビリオンでは、歴史と未来、そして日本とのつながりをテーマにした展示をはじめ、17の自治州と2つの自治都市が手がける本格的なスペイングルメが堪能できます。
この記事では、「スペイン館は予約なしで行けるの?」「混雑状況はどう?」「グルメや展示の内容は?」といった初めて訪れる方の疑問を一つずつ丁寧に解説していきます。旅行気分で立ち寄れる気軽さと、知的好奇心を満たす奥深さが同居するスペイン館を、じっくりご紹介します。
スペイン館は予約なしで入場OK?
まず押さえておきたいのは、スペイン館は原則として事前予約なしで入場できるという点です。
これは、多くの海外パビリオンと同様に「自由入場方式」を採用しているためで、訪問者が思い立ったタイミングでふらっと立ち寄れる仕組みになっています。
実際、口コミによれば平日の午後3時ごろで約10分待ちだったという情報もあり、比較的スムーズに入館できる可能性が高いといえるでしょう。
ただし、混雑が集中する時間帯や週末、連休などは入場待ち時間が発生する場合もあります。そのため、確実に見たい展示がある場合や、時間に余裕のないスケジュールを組んでいる方は、早めの訪問が安心です。
なお、今後混雑状況によっては事前予約制に切り替わる可能性もあるため、訪問前に公式ページなどで最新情報を確認しておくことをおすすめします。
公式サイト(スペインパビリオン公式情報):https://www.expo2025.or.jp/
混雑を避けるなら何時がおすすめ?
スペイン館に限らず、大阪万博のパビリオン全体に共通しているのが、午前中と夕方以降の時間帯が比較的空いているという傾向です。
特にスペイン館は、建築や展示の美しさから夜のライトアップを目当てに訪れる人も多く、お昼12時~15時前後に混雑が集中しやすいのが特徴です。
私の場合であれば、開館直後(10時前後)または17時以降の訪問を検討します。この時間帯であれば、展示にも食事にも余裕を持って向き合うことができますし、照明が演出する幻想的な雰囲気も存分に味わえます。
また、展示をじっくり見たい方は平日がおすすめです。休日はグルメ目的で立ち寄る来場者も多く、やや騒がしくなる時間帯もあるため、静かにアートや映像に浸りたい方にとっては平日訪問が心地よいと感じられるでしょう。
外観は海と太陽をテーマに設計


スペイン館の建築デザインは、「海と太陽」というスペインを象徴する要素をテーマにしています。
これにより、外観は曲線的で有機的なフォルムとなっており、太陽の光が反射・拡散する様子が建物全体に陰影を生み出します。そのため、見る時間帯によって印象がガラリと変わるのが魅力です。
一方で、建物自体が非常に目立つ存在であることから、「なんだろう?」「気になって入ってみた」という声も多いのがこのパビリオンのユニークな点です。
実際にSNSでは「見た目がオシャレすぎる」「建物の中に入るだけでも価値がある」といった投稿が多数見られます。
写真撮影のスポットとしても人気が高く、特にエントランス周辺や屋外装飾の造形は、インスタ映えを狙いたい方には絶好のフォトエリアです。
夜のライトアップがSNS映えと話題
スペイン館が話題を集めている大きな理由の一つが、夜のライトアップ演出です。
昼間の自然光で映える造形美とは一転し、夜になるとLEDライトによるライティングが建物全体を幻想的に包み込みます。
多くの来場者が、「昼とはまるで別物」「夜こそが真のスペイン館」と口を揃えるほどの美しさで、写真や動画を撮る目的で再訪する人も多いほどです。
また、光の演出はただの装飾にとどまらず、海のうねりや風の流れを感じさせるような動きが取り入れられているため、まるでアートインスタレーションのような雰囲気に包まれます。
一方で、夜はどうしても混雑しやすい時間帯でもあります。ゆっくり写真を撮りたい場合は、あえてライトアップ直前の時間帯(17時ごろ)を狙い、外観を見ながら待機するという方法もおすすめです。
ETXOLA監修の本格スペインレストラン
スペイン館のグルメ部門を監修しているのは、大阪・福島にあるスペイン料理の名店「ETXOLA(エチョラ)」です。
この店舗は、バスク地方を中心にスペイン各地の本格料理を提供することで知られており、地元大阪でも高い人気を誇るレストランです。
スペイン館ではこのETXOLAが全面的にプロデュースしており、提供される料理も**「万博仕様の妥協メニュー」ではなく、完全に本格派**。そのため、グルメ目当てで訪れる人も少なくありません。
特に、17の自治州と2つの自治都市それぞれの郷土料理であるピンチョスが並ぶメニュー構成は圧巻。スペインの多様性を食を通じて体験できるのは、ここならではの醍醐味です。
ご当地ピンチョスとワインが人気


ピンチョスとは、スペインのバル文化に根ざした「一口サイズの料理」を指し、パンやスティックの上に具材が乗った軽食形式が一般的です。
スペイン館では、各地域の特色を活かしたピンチョスを一度に味わえる贅沢なラインナップが揃っており、訪れた人の多くが「迷ってしまうほど種類が豊富」と語っています。
また、料理と相性抜群のスペインワインも複数種提供されており、軽めの白から深みのある赤まで、味覚の好みに応じたセレクトが可能です。
以下の表に、いくつかの人気メニューをピックアップしました:
メニュー名 | 特徴 | 推定価格帯 |
---|---|---|
ガリシア風タコのピンチョス | オリーブオイルとパプリカの香りが絶妙 | ¥600〜 |
イベリコ豚のミニハンバーグ | バスク風ソースがアクセント | ¥700〜 |
チーズ&ハチミツ | 甘さと塩気のバランスがクセになる | ¥500〜 |
軽く食べ歩きたい方にも、本格的に食事を楽しみたい方にも対応している点が、多くの来場者から支持されている理由といえるでしょう。
チュロスターなどスイーツも充実
食事系のメニューだけでなく、スイーツにも抜かりがないのがスペイン館の特徴です。
なかでも注目されているのが「チュロスター」。日本で馴染みのあるチュロスよりも、より本場仕様のサクサク食感が楽しめるこのスイーツは、甘党の方から高評価を集めています。
ソースをディップして食べるスタイルで提供され、チョコレート、キャラメル、ベリーなど複数のフレーバーが選べるため、ちょっとした休憩時間のお供にもぴったりです。
もちろん、甘さ控えめなスイーツや軽めの焼き菓子も用意されているので、甘いものが苦手な方でも安心して楽しめるメニュー構成になっています。
食後のデザートとして、あるいは展示を回ったあとにちょっと一息つきたいときにも、スペイン館のスイーツエリアは大いに活用できます。
360度スクリーンの映像演出が圧巻
スペイン館のもう一つの見どころは、360度の没入型映像空間です。
この空間では、来場者がまるで海の中に入り込んだような体験ができる演出がなされており、床から天井、壁面すべてがスクリーンになっています。
音楽と映像が完全にシンクロしているため、ただ見るのではなく「感じる」展示体験として、多くの人の記憶に残っています。
特に、海洋生物の映像や、波の動きに合わせたライティングは、癒し効果があるとも評判で、「そのまま座ってずっと見ていた」という声も少なくありません。
混雑していない時間帯を狙えば、より深くその世界に没頭できるため、静かに感動を味わいたい方にはおすすめの展示ゾーンです。
海と日本の歴史を伝える展示内容
スペイン館の展示テーマは「黒潮(Kuroshio)」。
これは、16世紀にさかのぼる日本とスペインの海を介した交流を中心に据えた構成になっており、歴史的なエピソードや資料、最新の海洋研究までを網羅しています。
例えば、支倉常長によるスペインへの使節派遣や、沈没船の救助記録といった史実が、映像・音声・立体展示によってわかりやすく紹介されています。
また、カナリア諸島の藻類研究や、ブルーエコノミーに関する先進的な取り組みも取り上げられており、未来を見据えた環境保護への姿勢を学ぶこともできます。
知的好奇心をくすぐる展示が多い点が、他のパビリオンと一線を画しているポイントといえるでしょう。
スペインアーティストのイベントも開催
展示やグルメだけではなく、ステージイベントも頻繁に行われているのがスペイン館のもう一つの魅力です。
パフォーマンスの内容は日替わりで、スペインから来日したアーティストによるライブ音楽、フラメンコ、インスタレーションなど、訪れるたびに違った表情が楽しめます。
タイミングによってはアーティスト本人と交流できることもあり、特に子ども連れや芸術に関心のある方にとっては、特別な思い出となるでしょう。
なお、イベントスケジュールは当日発表となることが多く、現地での確認が必要です。
スペイン文化の奥深さと現代性を体感できるこのパフォーマンスは、展示やグルメとはまた違った角度からパビリオンを楽しめる、貴重なチャンスといえます。
大阪万博スペイン館は予約は不要?レストランのフードが美味い


食・アート・歴史が融合する人気パビリオンを徹底解説
2025年の大阪・関西万博では、数多くの国や地域が個性豊かなパビリオンを出展しています。その中でも、ひときわ注目を集めているのが「スペイン館」です。
このスペイン館は、建築デザイン・映像体験・本格グルメの3拍子が揃った、まさに“感性が満たされる”パビリオン。しかも、事前予約なしで入場できる自由入場形式となっており、訪問のハードルが低いことでも人気を集めています。
本記事では、スペイン館の魅力を「展示」「グルメ」「演出」の3つの軸で深掘りしながら紹介していきます。初めて行く人でも安心して楽しめるよう、わかりやすく丁寧にまとめました。
ETXOLA監修の本格スペインレストラン
スペイン館でまず注目したいのが、グルメを担当している「ETXOLA(エチョラ)」です。大阪・福島の人気スペイン料理店として知られるこの店が、館内のレストランを全面プロデュースしており、そのクオリティは万博グルメの中でもトップクラスとの声があがるほど。
レストラン内では、スペイン各地の郷土料理をアレンジしたピンチョスを中心に、タパス、コース料理、スペインワインまで幅広く提供されています。
万博の飲食施設にありがちな「軽食・屋台」スタイルではなく、しっかりしたテーブル席で、落ち着いた雰囲気の中で料理を味わえるのも嬉しいポイントです。
料理人が各自治州の伝統料理を丁寧に再現しており、どの一皿も素材の魅力が生きた本格派。料理に合わせてスタッフがおすすめワインを提案してくれるサービスもあるので、グルメ通も納得の体験ができます。
ご当地ピンチョスとワインが人気
スペイン館の料理の主役とも言えるのが、全17自治州と2つの自治都市から集められたご当地ピンチョスです。
ピンチョスとは、スペイン北部・バスク地方を発祥とする小皿料理で、パンの上に魚介、肉、野菜、チーズなどを乗せ、楊枝でとめたものが定番スタイル。
スペイン館では、それぞれの地域の個性が光るピンチョスがずらりと並び、**「ひと皿で旅気分が味わえる」**と好評です。
例えば、イベリコ豚を使った濃厚なピンチョス、ガリシア風のタコ、カタルーニャ風のトマトベースのソースを使った料理など、どれを選んでも外れがない完成度。
以下に代表的なメニューと特徴をまとめたテーブルを紹介します:
ピンチョス名 | 地域 | 特徴 |
---|---|---|
ガリシア風タコのピンチョス | ガリシア州 | オリーブオイルとパプリカが香る海の味 |
イベリコ豚のトースト | アンダルシア州 | ジューシーな豚肉にシンプルな塩とハーブで仕上げ |
トルティージャの一口焼き | マドリード州 | スペイン風オムレツをミニサイズにアレンジ |
これらの料理に合わせて提供されるのが、スペイン各地のワイン。赤・白・スパークリングなど多彩なラインナップが揃っており、気軽なグラスワインから本格ボトルまで選べるのが魅力です。
アルコールが苦手な方には、スパークリングウォーターやオーガニックジュースなど、選択肢も用意されているので安心です。
チュロスターなどスイーツも充実
スペイン館はスイーツ好きにも満足感を与えてくれます。
中でも話題なのが「チュロスター」。これはスペインの伝統的なお菓子「チュロス」を現代風にアレンジした一品で、外はカリッと、中はふんわりという理想的な食感を実現しています。
ソースはチョコレート、キャラメル、ラズベリーなどから選べ、カスタマイズできる楽しさも人気の理由です。
ワインと合わせて食後のデザートにするのも良いですし、小腹が空いたタイミングでサッと立ち寄るにも最適。さらに、テイクアウトも可能なので、万博会場内での「歩きながらグルメ」にもぴったりです。
甘さは控えめなので、大人の味わい。見た目もフォトジェニックなスイーツとしてSNSでも注目されています。
360度スクリーンの映像演出が圧巻
スペイン館の最大の見どころの一つは、360度を取り囲む没入型の映像体験です。
館内に入ると、天井、床、壁面すべてがスクリーンとして活用されており、来場者はまるで海の中にいるような感覚に包まれます。
テーマは「黒潮」と「海洋エネルギー」で、波のうねり、光の揺らぎ、風力発電のモーター音など、視覚と聴覚が一体化するような演出が特徴です。
音楽のセレクトも秀逸で、スペインらしい情熱的なリズムと、環境音がミックスされた音響設計により、身体全体で海のエネルギーを感じられる仕様になっています。
「座り込んでずっと眺めてしまった」という声も多く、展示というよりも「体験型アート」として評価が高いのも納得です。
海と日本の歴史を伝える展示内容
スペイン館の展示テーマである「黒潮」には、日本とスペインの海を介した歴史的交流のストーリーが詰まっています。
たとえば、17世紀の支倉常長のヨーロッパ派遣使節団や、スペイン商船の難破と日本人による救助など、あまり知られていないエピソードが丁寧に紹介されています。
また、近年ではカナリア諸島を拠点とした海洋生物の研究や、ブルーエコノミーに関する取り組みも紹介されており、持続可能な未来に向けたリアルな動きにも触れることができます。
これらの展示はインフォグラフィックや映像で表現されており、子どもでも理解しやすい工夫がされています。学びと感動が同時に得られる、他にはない内容です。
スペインアーティストのイベントも開催
スペイン館では、スペインから来日したアーティストによるステージイベントも定期的に開催されています。
内容は日替わりで、フラメンコダンサーのパフォーマンス、現代アーティストによる即興ライブ、アコースティックギターの生演奏など多岐にわたります。
観客と一緒にリズムを取ったり、簡単な振り付けを体験するワークショップ形式のものもあり、ただ見るだけでなく「一緒に参加できる」ことも大きな魅力です。
ステージは館内の特設エリアで行われ、タイミングが合えば誰でも無料で参加可能。
パビリオンを訪れた際には、入り口やスタッフにイベント開催の有無を聞いてみるといいでしょう。
音楽とアートに触れられるライブ体験は、スペイン文化の奥行きに直に触れる貴重なチャンスです。
【公式情報リンク】
スペイン館(大阪・関西万博 公式サイト): https://www.expo2025.or.jp/official-participant/spain/
- 展示テーマ、グルメ情報、イベントスケジュールなどが確認できます。
このパビリオンは、ただの展示施設ではなく、文化と感性を刺激する体験空間として、訪れる人の心に残る場所になっています。思い立ったら予約なしで立ち寄れるのも大きなメリット。ぜひ、あなた自身の五感でスペイン館を体験してみてください。
筆者の総評:五感で楽しむスペイン館の魅力
大阪・関西万博のスペイン館は、まさに五感で楽しむことができるパビリオンでした。まず、建築デザインが目を引きます。海と太陽をテーマにした外観は、昼間の自然光と夜間のライトアップで異なる表情を見せ、訪れる時間帯によって違った魅力を感じることができます。特に夜のライトアップは幻想的で、まるで海の中にいるような感覚を味わえました。
館内に入ると、360度スクリーンによる映像演出が圧巻です。海中の風景や海上風力発電をテーマにしたホログラム展示は、まるで自分がその場にいるかのような没入感を与えてくれます。また、支倉常長の航海や沈没船の救助など、スペインと日本の歴史的なつながりを紹介する展示もあり、学びの多い時間を過ごすことができました。
レストランでは、ETXOLA(エチョラ)がプロデュースする本格的なスペイン料理を堪能しました。17の自治州と2つの自治都市のご当地ピンチョスやスペインワイン、Mahouビール、チュロスターなど、どれも美味しくて大満足です。特に、ワインとピンチョスの組み合わせは絶品で、思わずおかわりしてしまいました。
また、スペインアーティストによるライブやパフォーマンスも開催されており、訪れるたびに新しい発見があります。音楽と映像の調和がとても心地よく、時間を忘れて楽しむことができました。
このように、スペイン館は視覚、聴覚、味覚を通じてスペインの文化や歴史を体験できる素晴らしいパビリオンです。予約なしで入場できるのも嬉しいポイントで、思い立ったときにふらっと立ち寄ることができます。ただし、混雑時には待ち時間が発生することもあるので、平日の午後など比較的空いている時間帯を狙うのがおすすめです。
私が訪れたときは、ちょうどスペインアーティストのライブが開催されており、予想以上の盛り上がりを見せていました。まるでスペインのフェスティバルに参加しているかのような雰囲気で、他のパビリオンでは味わえない特別な体験ができました。
スペイン館は、食・文化・芸術を一度に楽しめる貴重なスポットです。大阪・関西万博に訪れる際は、ぜひ足を運んでみてください。きっと、心に残る素敵な体験が待っています。
参照URL
- スペインパビリオン | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト
- 概要: スペイン館のテーマや展示内容、レストラン情報などが掲載されています。
- ETXOLA | 4月13日より開催されました大阪万博スペインパビリオン
- 概要: ETXOLAがプロデュースするスペイン館のレストランに関する情報が紹介されています。