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台湾が万博に!?「TECH WORLD館」の魅力を現地レポ!グルメ・展示・お土産まとめ

台湾が万博に!?「TECH WORLD館」の魅力を現地レポ!グルメ・展示・お土産まとめ

あれ?台湾って万博に参加してるの?
そんな疑問、あなたも一度は抱いたことがありませんか?

実は、2025年の大阪・関西万博には、台湾の民間企業が出展する「TECH WORLD館」というパビリオンがあるんです。

台湾が大好きな筆者が現地で体験してきた内容をもとに、台湾パビリオンの見どころやグルメ、お土産、注意点などを詳しく紹介します。

この記事を読めば、TECH WORLD館の魅力と事前に知っておきたいポイントがすべてわかります!

台湾ファンはもちろん、初めて訪れる人にも楽しめる内容になっていますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

目次

台湾パビリオンが万博に出展しているって本当?

台湾パビリオンが万博に出展しているって本当?

台湾パビリオンが万博に出展しているって本当?という声にお応えして、実際に訪れてきました。

台湾が国家として出展できない理由

大阪・関西万博の公式サイトを見ても、「台湾」の名前は国家パビリオンの中に見当たりません。

その理由は、台湾が博覧会国際事務局(BIE)に加盟していないからです。

BIE非加盟国は、国家としての出展ができないというルールがあります。

そのため、「台湾」という名称でパビリオンを設置することは叶いませんでした。

これは、ちょっと複雑な国際事情が絡む部分ですよね。

けれど、台湾ファンにとってはガッカリする必要なし!

というのも、実は民間パビリオンというかたちで、台湾が誇るテクノロジーや文化を紹介するスポットがちゃんと存在しているんです。

それが「TECH WORLD館」という名前で出展されていますよ。

民間パビリオン「TECH WORLD館」が実質的な台湾代表

この「TECH WORLD館」を運営するのは、台湾のテック企業「玉山デジタルテック株式会社」。

あくまでも“民間”としての出展なのですが、その中身はまさに台湾代表と言っても過言ではありません。

展示内容や建築デザインから、スタッフの対応に至るまで、台湾らしさがギュッと詰め込まれているんですよ。

見た目はド派手というよりも、静かに美しく、そしてどこか温かみを感じさせる空間。

筆者も中に入った瞬間、「あ、これは台湾だ!」とすぐに感じました。

名前には“台湾”と書けなくても、その想いやメッセージはしっかりと伝わってきます。

展示はスマートテクノロジーと文化の融合

「TECH WORLD館」の魅力は、ただの映像展示にとどまりません。

台湾が誇るスマートテクノロジーやAI、ナノ技術といった最新の技術がふんだんに使われています。

でも、そこに台湾らしい“ぬくもり”が感じられるのがポイント。

たとえば、台湾の山々や伝統行事をテーマにした映像は、思わず見入ってしまう美しさ。

また、スマートブレスレットで来場者の心の動きを測定して、最後には「あなたにおすすめの台湾」を提案してくれる仕組みもユニークです。

どんな展示があるのか、次のセクションで詳しく紹介していきますね。

台湾の山を模した建築デザインの秘密

外観の建築テーマは「心の山」。

台湾最高峰・玉山(標高3952m)をイメージしてつくられており、太陽光に反射して昼はダイヤモンドのように輝き、夜は星のような光を放ちます。

しかもこの建物、リサイクル可能な金属素材を使用していて、環境にも配慮。

台湾の「人と自然への思いやり」が、見た目にも構造にも表れているんですよね。

デザインが好きな人や建築に興味のある人にとっても、見どころがたくさん詰まっています。

場所・予約・アクセス情報まとめ

項目 内容
名称 TECH WORLD館(民間パビリオン)
運営 玉山デジタルテック株式会社(台湾)
場所 万博会場 西ゲートゾーン「W02」
所要時間 約30分(グループごとに案内あり)
予約 事前予約推奨/当日入場も可
アクセス 西ゲートが空いていておすすめ。シャトルバスも運行中

予約が必須かというと、そうでもありません。

ただし、混雑が予想される日は事前予約をしておくと安心です。

特に人気イベントの日は、当日枠がすぐ埋まってしまうこともあるので注意ですよ。

子連れや家族連れの対応は?

「TECH WORLD館」は、ベビーカーでの見学もOKです。

ただし、優先レーンなどはないので、混雑していると少し気をつかう場面もあるかもしれません。

展示は映像中心なので、小さなお子さんには退屈に感じることもあるかも。

それでも、蝶々が飛んだり、スクリーンが動いたりと、インタラクティブな仕掛けがあるので、楽しめるお子さんも多いと思いますよ。

トイレや休憩時間のタイミングだけ、事前にしっかり計画しておくとスムーズです!

無料でもらえるお土産の魅力とは

嬉しいのが、見学後にちょっとしたプレゼントがある点!

クマのハンドタオル、台湾をモチーフにしたタグ、トートバッグなど、どれも台湾らしい可愛いアイテムばかり。

ランダム配布なので、どれがもらえるかはその時のお楽しみ。

何度行ってもワクワクできちゃいますよね~!

筆者はタオルをもらいましたが、家族が別日に訪れてもらってきたトートバッグも可愛かったです!

TECH WORLD館の見どころ7選を徹底ガイド!

TECH WORLD館の見どころ7選を徹底ガイド!

TECH WORLD館の見どころ7選を徹底ガイドします。筆者の実体験をもとに、行く前に知っておきたいポイントをたっぷりご紹介します!

外観に隠された秘密?

TECH WORLD館の外観は、台湾最高峰・玉山の山々をモチーフに設計されたものです。

その名も「心の山」と呼ばれるこの建物、昼と夜で全く異なる表情を見せてくれます。

昼間は、太陽光を受けてダイヤモンドのようにキラキラと輝きます。

一方、夜になると内部からにじむように光り、星空のような幻想的な風景をつくり出します。

筆者が訪れたのは夜だったので、夜光バージョンでしたが、昼間の姿もぜひ見てみたいと思わせる美しさでした。

さらに、このパビリオンには、サステナブルな工夫も施されています。

建物に使用されている素材はすべてリサイクル可能な金属で、見た目だけでなく未来を見据えたやさしい設計。

美しさと環境配慮が共存したデザインには、思わず感動してしまいますよ~!

今後開催される特別なイベント

TECH WORLD館では、台湾文化をより身近に感じられる特別イベントが開催されています。

2025年8月8日の「パビリオンデー」では、台湾の国際パフォーマンスチームが出演し、歌や踊り、音楽と最新テクノロジーを融合させたステージが行われる予定です。

また、4月22日の開館式では、台湾の有名ダンスカンパニー「雲門舞集(クラウドゲート)」によるパフォーマンスが披露されました。

そして、6月10日にはなんとビビアン・スーさんが一日館長として登場予定!

台湾ファンにとっては絶対に見逃せないイベントばかりなんです。

こういった限定イベントは事前申し込み制が多いので、公式サイトやSNSをチェックしておくと安心ですよ。

日程が合えば、イベント開催日に合わせて訪れるのもおすすめです!

自由に入れる「神農生活」の万博限定ショップ

パビリオンを観覧したあと自然にたどり着く場所が、ライフスタイルブランド「神農生活(しんのうせいかつ)」のショップです。

ここでは、台湾の生活雑貨や食品、雑貨まで、台湾カルチャーを感じられる万博限定グッズが多数揃っています。

特に筆者が感動したのが、ミニチュアアートスタジオとのコラボキーホルダー!

台湾の伝統的な日用品がミニチュアで再現されていて、「こんなに可愛いお土産ある!?」と衝動買いしてしまいました。

ちなみに、このお土産ショップは予約なしでも自由に入れるので、「展示は見ないけど台湾雑貨が見たい」という方にもおすすめです。

まさに“沼”注意なエリア……お財布の紐はゆるみがちになりますのでご注意を(笑)

限定コラボメニューで本格台湾グルメを堪能

「神農生活」には、グルメな台湾好きも唸る限定メニューがいっぱい!

筆者も夜ご飯をここで調達したんですが、どれも「本場っぽさ」がすごかったです。

  • メニュー 価格(税込) 特徴
  • ルーローハン 1,650円 とろとろに煮込まれた甘辛豚肉&煮卵
  • 四季春ミルクティー 950円 ナタデココ入りで香り豊か!
  • 炸醤サンド 不明 台湾朝ごはんの味がするサンドイッチ
  • 台湾ソーセージ豚まん 880円 ゴロッとした甘じょっぱいソーセージが魅力
  • タロ芋ロールケーキ 1,350円 連珍の名物スイーツ、ふわふわ生地が絶品
  • マンゴーかき氷 1,800円 果肉たっぷりで贅沢感◎

どれもボリューム満点で、日本人にもなじみやすい味わいです。

特に筆者のイチオシは「ルーローハン」!

本場の香辛料の香りがふわっと広がって、まるで台湾の市場にいるような気分になれました。

価格はちょっと高めですが、テーマパーク価格と思えば納得のクオリティ。

あれこれ食べたくなっちゃうので、シェアするのもおすすめです!

可愛すぎる万博限定台湾土産ベスト3

TECH WORLD館を訪れたなら、絶対に見逃せないのが「神農生活」で販売されている台湾限定グッズたち。

どれもこれも、“台湾っぽさ”が詰まったデザインで、思わずキュンとしてしまうんです。

なかでも注目の“おみやげベスト3”をピックアップしてご紹介します。

まず一つ目は、台湾ミニチュアアートの巨匠・郭桄甄(クォ・グァンジェン)先生とのコラボによるキーホルダー。

赤い椅子や魔法瓶、バケツといったレトロな台湾雑貨が、可愛いサイズのミニチュアに変身。

「これ、台湾の屋台とか雑貨屋さんでよく見かけるやつだ!」と、台湾好きなら一発でわかるアイテムです。

二つ目は、台湾の伝統的な赤いイスの陶器ミニチュア。

パッと目を引く赤と青の配色が、どこか懐かしくもポップな雰囲気。

この色合い、実は万博のテーマカラーとシンクロしているんです。

そして三つ目は、漢方ライフスタイルブランド「DAYLILY(デイリリー)」とのコラボパッケージパイナップルケーキ!

見た目のかわいさにやられてしまう人続出中で、筆者が行ったときもラスト2個というギリギリでゲットできました。

味も本格派で、濃厚なパイナップルの風味と、素朴な甘さが絶妙でしたよ~!

台湾らしさを持ち帰れるグッズが盛りだくさんなので、思わず「もっと買っておけばよかった……」となること間違いなしです!

五感で感じる台湾文化とデジタル演出

TECH WORLD館の真骨頂は、なんといっても「人の五感+感性」に訴えかける演出の数々。

展示エリアは「ライフ」「ネイチャー」「フューチャー」という3つのゾーンに分かれており、それぞれのテーマに合わせたストーリー体験ができるようになっています。

まず最初に渡されるのが、スマートブレスレット。

これが、来場者の心拍数を測って、どの展示で最も心が動いたのかを記録してくれるんです。

ライフゾーンでは、560台のChromebookがロボットのように動いて、映像と音楽をシンクロさせた「生命のパフォーマンス」が圧巻。

蝶がスクリーンを飛んだり、タブレットの映像をスワイプしてインタラクションができたりと、体験型の演出が盛り込まれています。

ネイチャーゾーンでは、台湾の大自然を8Kの高精細スクリーンで体感。

玉山や原生林の風景が映し出され、まるで台湾にいるかのような没入感。

胡蝶蘭の展示では、リアルな花と透明LEDディスプレイが組み合わさっていて、本当に美しい世界が広がっていました。

最後のフューチャーゾーンでは、AIによる未来都市のシミュレーション映像が登場。

便利で快適な未来の一方で、どこか不安を感じるようなリアルな表現もあり、「未来ってワクワクもするけどちょっとこわいかも」と思わせてくれる内容でした。

体験後、スマートブレスレットを端末にタッチすると、「あなたが一番心動かされた瞬間」と「おすすめの台湾スポット」が表示されるんです。

筆者は「ネイチャー」が最も心を打ったと判定され、紹介されたのは台湾東部の秘境でした。

こんなふうに、自分だけの“台湾との出会い”があるのも、このパビリオンの面白さだと思います!

最新技術が魅せる“未来の台湾”を体験しよう

「台湾=グルメや観光」というイメージが強い人にとっては、TECH WORLD館の先進性はかなり衝撃かもしれません。

ここで展示されている技術は、まさに台湾が世界に誇る最先端のスマートテクノロジー。

たとえば、ライフゾーンで見られる560台のChromebookによる花びらの演出は、まるで生き物のような動きを見せて圧巻。

ほかにも、AIによって動く絵画が並ぶ「アートギャラリー」では、ディスプレイの前に立つと絵の中の人物がまるで目を合わせてくるような不思議な体験ができます。

そして、「ランの道」では、台湾から空輸された本物の胡蝶蘭と、60インチの透明マイクロLEDがコラボ。

実物と映像が融合した幻想的な空間は、まさに“未来の美術館”。

技術的なすごさはもちろん、台湾の自然・文化・芸術との融合によって、未来のライフスタイルを想像させてくれるのが特徴です。

台湾ってこんなに“テクノロジーが進んでるんだ”って、改めて驚かされましたよ~。

展示の最後には、お土産ももらえるので、それもひとつのお楽しみポイントですね。

万博で台湾パビリオンを最大限に楽しむコツ

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万博で台湾パビリオンを最大限に楽しむためには、ちょっとしたコツや事前準備が鍵を握ります。
実際に訪れたからこそ分かった、リアルな体験談や注意点を中心にまとめてご紹介します!

事前予約は必要?予約方法まとめ

TECH WORLD館は、ほかの多くのパビリオンと違って「基本は予約制」です。

ただし、絶対に予約がないと入れないわけではありません。

平日や夕方以降の時間帯は比較的空いていて、当日枠でも入れる可能性が高いです。

とはいえ、スムーズに楽しみたい人には事前予約がおすすめ。

予約の種類は以下のとおりです。

予約タイプ 予約可能時期 備考
2か月前抽選 来場日の約3か月前から 当選するとかなりスムーズ
7日前抽選 来場日の約1か月前から 早めに予定を立てたい人向け
空き枠予約 来場日の3日前から こまめなチェックが大事
当日予約 会場入場後10分以降に可 アプリから即時予約可能

公式アプリ「EXPO2025 Visitors」からの操作が必要になります。

予約が一つでも完了すれば、次のパビリオン予約も可能になる仕組みなので、まずはTECH WORLD館を予約枠に入れておくと予定も立てやすくなります。

特に週末や祝日などは、予約しておくのが安心ですよ!

待ち時間・混雑状況のリアル体験レポート

筆者が訪れたのはゴールデンウィークの夜17時頃。

この時間帯は比較的空いていて、なんと待ち時間は15分ほど。

事前予約がなくても、案外すんなり入れました。

同じように平日の夕方に訪れた知人は、5分で入場できたとのこと。

一方で、昼間のピークタイムや土日祝は30分以上並ぶこともあるそうです。

西ゲート側にあるため、東ゲート(夢洲駅側)よりも混雑が少ないのもポイント。

静かに、でもしっかり楽しみたいという人は、夕方から夜の時間帯に訪れるのがおすすめです。

天候や気温による注意点と持ち物のヒント

夢洲は人工島のため、海風が強く、体感温度は実際の気温よりも低めに感じます。

筆者が訪れた日も、春なのにとにかく寒くて、薄手の上着だけでは完全に震えてました……。

そこでおすすめなのが、以下の持ち物リストです。

軽めの防寒着(パーカーやウィンドブレーカー)

カイロ(夜間や雨の日は特に)

折りたたみ傘&レインコート(雨対策+防寒にも◎)

スニーカー(広い会場を歩くので、歩きやすさが大切)

また、万博会場内では紙の案内図が配布されていないため、スマホで情報を確認する機会が多くなります。

そのため、モバイルバッテリーも絶対に必須アイテム!

筆者はスマホ・バッテリー・デジカメすべての電池が切れてしまい、スタッフに頼んでバックヤードで充電してもらうという事態に……(笑)

事前準備、大事です!

イートインできる?飲食スペース事情

TECH WORLD館の中には、飲食スペースはありません。

食事をするなら、館内を出てすぐの場所にある屋外ベンチやフードコートを利用する形になります。

「神農生活」のカフェやフードブースで購入したものは、持ち歩きOK。

みんな、パビリオン出口付近の大屋根リングの下で食べていましたよ。

テーブル席は少なめなので、混雑時は立ち食いやベンチをうまく活用するのがポイントです。

お昼時を避けたり、夕食を少し早めにすると、落ち着いて楽しめますよ~。

充電・バッテリー問題の解決法

会場ではスマホが大活躍するため、バッテリー切れは大問題!

しかも、TECH WORLD館内では写真も動画も撮影OK。
SNS投稿も大歓迎とのことなので、つい撮りすぎちゃいます(笑)

バッテリー対策としては、次のような方法があります。

モバイルバッテリーを持参する

西ゲート入口付近の案内所でレンタルバッテリーを使う(※QR登録必要)

会場の有料充電スポットをチェックしておく

また、当日は予備の充電ケーブルや充電アダプタもあると安心です。

デジタル体験満載のTECH WORLD館、だからこそ「電源管理」も万全にしておきましょう!

実際に体験してわかった感動ポイント

筆者が一番感動したのは、「自分の感性で台湾とつながる」体験ができたこと。

展示の映像がただキレイなだけじゃなく、自分自身が“どこに一番心が動いたのか”を可視化してくれるって、ちょっと感動しませんか?

しかも、それによって自分に合った台湾の旅先まで教えてくれるなんて……!

スマートブレスレットを使ったインタラクション、めちゃくちゃ面白かったです。

また、見学が終わった後に、無料で小さなお土産をもらえるのも嬉しいポイント。

クマのハンドタオルや、台湾っぽいネームタグ、トートバッグなど、その時のタイミングで変わるのも楽しい!

思い出+おまけ付きという感じで、すごく満足度の高いパビリオンでしたよ~。

世代別おすすめ体験と感想まとめ

実際に行って感じた、世代ごとの感想を最後にまとめておきます。

世代 感想
30代(筆者) 「観光地じゃない台湾」を知ることができて大満足。自然の映像に心が洗われた。
60代(両親) 動くタブレットの展示にびっくり!スタッフが親切で安心だった。
3歳(子ども) 今回は連れていかなかったけど、大きい音や暗い場所が苦手なので好みが分かれるかも。

お子さんと一緒に訪れる場合は、展示内容や所要時間(約30分)を考慮して、タイミングや過ごし方を工夫するとよさそうです!

まとめ

大阪・関西万博における台湾の出展は、民間企業「玉山デジタルテック株式会社」による「TECH WORLD館」として実現されています。

台湾らしいおもてなしや最新技術を体感できるこのパビリオンでは、スマートブレスレットを使った没入型体験や、感性に訴える展示演出が訪れる人々を魅了します。

また、「神農生活」の台湾グルメや万博限定のお土産も豊富で、食でも文化でも五感をフル活用して台湾を味わえるのが魅力です。

事前予約や防寒対策など、少しの準備で体験の質はぐんとアップ。

ぜひ現地でしか味わえない“もうひとつの台湾”を感じてみてくださいね。

詳しくは公式サイト(TECH WORLD 公式HP)もチェックしてみてください。

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