セブンイレブン紅茶の種類や値段が気になる方、必見です。
コーヒー派が多い中、じわじわと注目を集めているのが「セブンカフェ ティー」。
2026年までに全国2000店舗、そして1年後には1万店舗展開を目指すなど、紅茶マシンの導入が進んでいます。
ストレートからミルクティーまで、選べる茶葉はダージリンやアールグレイなど本格派。
しかも、価格は120円からと驚きのコスパで楽しめるのが魅力です。
この一杯が、あなたの毎日にちょっとしたご褒美をくれるかもしれません。
紅茶好きも、これから紅茶に挑戦したい人も、ぜひチェックしてみてください。
セブンイレブン紅茶の種類を徹底紹介!選べる茶葉と飲み方とは?
セブンイレブン紅茶の種類について詳しく紹介していきます。
ストレートティーは3種類から選べる

セブンイレブンのストレートティーは、「ダージリンブレンド」「アッサムブレンド」「アールグレイ」の3種類の茶葉から選べます。
それぞれの茶葉には個性があり、ダージリンは華やかで香り高く、アールグレイはベルガモットの香りがさっぱりとした印象。アッサムはコクがあり、しっかりとした味わいが特徴です。
選ぶ茶葉によって、同じストレートティーでも印象がガラリと変わるのが面白いところですね。
店舗によって選べる種類が異なる場合もあり、現在は試験導入中のため一部では2種類のみの取り扱いということも。
その分、どの店舗にどの茶葉があるのかを調べて訪れる楽しみも増しますよ。
ちなみに、筆者はアッサムの深みのある風味が好みでリピートしています!
ミルクティーはアッサムとアールグレイ
ミルクティーは、「アッサムブレンド」か「アールグレイ」のどちらかを選べます。
ミルクとの相性を考えると、アッサムはコクが強いため、まろやかで濃厚なミルクティーにぴったり。アールグレイはベルガモットの爽やかさがミルクで和らぎ、上品な後味に。
どちらもホットとアイスが選べるので、気温や気分に合わせてカスタマイズが楽しめるのがポイントです。
「今日はスイーツと一緒に濃厚なホットミルクティーを」「夏の午後はさっぱりアイスミルクティーを」なんて楽しみ方も。
個人的には、アイスミルクティーのアールグレイが、軽やかでおやつタイムにぴったりだと思いました!
ホットとアイスの違いと特徴
ホットティーは、抽出時に茶葉を揺らしながら香りを引き出し、温度と蒸らし時間も最適にコントロールされています。
まるで専門店で淹れてもらったかのような贅沢な香りが楽しめるのが特徴です。
アイスティーは、抽出後に氷が加えられるため、さっぱりとした清涼感がありつつ、茶葉の旨味もきちんと感じられます。
特に暑い時期には、アイスの爽快さが最高のリフレッシュになります。
ただ、氷が溶けると少し味が薄まるので、すぐに飲むのがおすすめですよ。
私はホット派なのですが、試しに飲んだアイスミルクティーのキレの良さにびっくりしました!
紅茶メニューは全部で4種類
セブンイレブンの紅茶メニューは以下の4種類。
種類 | 内容 |
---|---|
ホットティー | ストレートティー3種から選べる |
アイスティー | 同上。氷が入って清涼感あり |
ホットミルクティー | アッサム or アールグレイ |
アイスミルクティー | 同上。スッキリした後味 |
このように、飲み方と茶葉の組み合わせで、実質的には10通り近いバリエーションが楽しめることになります。
日替わりで試すのもいいですし、お気に入りを見つけてリピートするのも楽しいです。
「今日はどれにしようかな~」って悩む時間すら幸せですよね!
茶葉の抽出方法と香りのこだわり
セブンイレブンの紅茶マシンは、ただお湯を注ぐだけじゃないんです。
抽出中に茶葉を上下に揺らす「アジテーション」機能が搭載されており、香りと味わいをしっかり引き出してくれます。
まるで手で淹れているような動きで、雑味を出さず、茶葉本来の風味を最大限に引き出す工夫がされているんです。
紅茶好きとしては、このこだわりポイントがたまりません!
香りがふわっと広がる瞬間がたまらなく好きで、つい香りだけで1分は楽しんでしまいます(笑)
人気の紅茶とその理由
現在、SNSや口コミで人気を集めているのは、「アイスミルクティー(アールグレイ)」と「ホットティー(ダージリン)」のようです。
特にアールグレイはクセが少なく、紅茶初心者でも飲みやすいと評判。
また、ダージリンの華やかな香りは、ホットで飲むとより引き立ち、午後のひとときを贅沢にしてくれます。
女性を中心に、「この価格でこの味はすごい!」という声が多く見られます。
個人的にも、ダージリンのホットは香りの高さにうっとりしてしまいました!
SNSで話題の限定ラインナップも注目
現在、導入されている店舗数は限られており、首都圏や北海道、さらに愛知・千葉の一部店舗で試験導入されています。
中でも、函館では導入店舗が集中しており、SNSでも「なぜ函館だけ!?」と話題に。
また、茶葉の種類やサイズ展開が店舗によって異なることがあり、「この店ではダージリンが選べたよ!」というようなリアルな体験談も投稿されています。
こうした限定感が、紅茶ファンやトレンド好きの間でちょっとしたブームになっているようですね。
私もSNSで話題の店舗をチェックして、次の遠出の楽しみにしようと思ってます!
セブンイレブン紅茶の値段はいくら?サイズ別に詳しく解説!
セブンイレブン紅茶の値段について、サイズやメニュー別にわかりやすく紹介していきます。
ストレートティーの価格一覧
セブンイレブンで提供されているストレートティーは、ホットとアイスの両方に対応しており、どちらも3種類の茶葉から選べます。
それぞれの価格は以下の通りです。
メニュー | Rサイズ | Lサイズ |
---|---|---|
ホットティー | 120円 | 180円 |
アイスティー | 120円 | 210円 |
この価格帯で本格的な紅茶が飲めるのは、かなりコスパが良いと感じます。
レギュラーサイズであれば、なんと120円から。
手軽にちょっといいティータイムを楽しめるのは、忙しい日常の中でも嬉しいポイントですよね。
筆者もよく通勤前に1杯買って、電車の中でリラックスタイムを楽しんでいます!
ミルクティーの価格一覧
ミルクティーは少し価格帯が上がりますが、それでも専門店に比べればかなりリーズナブルです。
アッサムブレンド、アールグレイどちらを選んでも同一価格で提供されています。
メニュー | Rサイズ | Lサイズ |
---|---|---|
ホットミルクティー | 190円 | 250円 |
アイスミルクティー | 240円 | 300円 |
ホットとアイスで価格差があるのは、製造工程や原材料の違いが影響しているのかもしれません。
とくにアイスミルクティーは、紅茶の風味とミルクのバランスが絶妙で、300円でも満足感たっぷり。
個人的には、Rサイズでも量がしっかりあるので、コスパを重視するならそちらもおすすめです。
サイズごとの値段比較表
全体の価格帯をわかりやすくまとめた一覧はこちらです。
種類 | 内容 | Rサイズ | Lサイズ |
---|---|---|---|
ホットティー | ストレートティー | 120円 | 180円 |
アイスティー | ストレートティー | 120円 | 210円 |
ホットミルクティー | アッサム/アールグレイ | 190円 | 250円 |
アイスミルクティー | アッサム/アールグレイ | 240円 | 300円 |
こうして見ると、最大価格差は180円。
その日の気分や飲みたい量に合わせて選べるのは嬉しいですよね。
筆者はホットはLサイズ、アイスはRサイズというふうに、ちょっと変則的な使い分けをしています(笑)
コーヒーとの価格差は?
セブンカフェといえばコーヒーですが、紅茶の価格帯もほぼ同じ設定になっています。
たとえば、セブンカフェのアイスコーヒーRサイズは110円(税込)なので、紅茶のホットティーR(120円)とは10円差。
ミルクティー系になると少し差が広がりますが、それでも十分納得のいく価格です。
むしろ、あの紅茶の味と香りをこの値段で飲めるなら、紅茶の方が得じゃない?という声もSNSでちらほら見かけます。
コーヒーと交互に楽しむのもアリですよ~!
お得に買える組み合わせはある?
今のところ、紅茶とスイーツのセット割などは発表されていません。
ただ、セブンのドーナツやレジ横の焼き菓子と組み合わせて、自分だけの“ティーセット”を楽しむユーザーが増えています。
商品説明会でも「スイーツと一緒に買ってもらいたい」という発言があったので、今後は紅茶+スイーツのセット販売も期待できそう。
季節限定メニューやキャンペーンと連動した値引きが出たら、もっと楽しみ方が広がりますね。
筆者的には「紅茶+レーズンサンド」の組み合わせが最強。ほんと、やってみてほしいです!
価格に対する味の満足度は?
これ、本当に高いです!
とくに注目したいのは、紅茶マシンによる本格的な抽出で、香りと風味がしっかりしていること。
カップ1杯の紅茶で、ここまでクオリティを追求してくるとは…というのが正直な感想。
お値段以上という感覚が強く、普段コンビニでペットボトルの紅茶を買っている方なら、その違いにすぐ気づくはずです。
「これが120円なの!?」とびっくりするほどの満足感、ぜひ一度味わってみてください。
お昼休みのご褒美にぴったりですよ。
将来的な価格の変更はある?
今のところ、公式には価格改定の発表はありません。
ただ、導入が進んでいく中で、原材料費や運用コストが見直される可能性はあります。
過去にもセブンカフェのコーヒーが価格調整されたことがありますので、将来的に10円~20円程度の変更があるかもしれません。
とはいえ、味のクオリティを考えれば、それでも十分納得できる価格になるでしょう。
今のうちにお気に入りの紅茶を見つけて、たくさん楽しんでおくのが吉かも?
セブンイレブン紅茶マシンの導入状況と今後の展開
セブンイレブン紅茶マシンの導入状況と、今後の展開について詳しく見ていきましょう。
現在の導入店舗と地域分布
2025年3月時点で、セブンイレブン紅茶マシンが導入されている店舗は、全国でおよそ90店舗。
主に首都圏、北海道、愛知、千葉の一部店舗が対象となっており、まだまだ限定的な展開にとどまっています。
特に注目なのが北海道・函館エリアで、なぜかこの地域だけ導入店舗が集中しているとSNSで話題に。
東京では「赤坂8丁目店」や「新宿6丁目文化センター通り店」など、アクセスしやすい店舗も含まれています。
今のところ全国7店舗での目撃情報が確認されており、紅茶ファンの“聖地巡礼”的な動きも出始めているようです。
筆者も実際に芝浦の店舗で試しましたが、機械がかっこよくてテンション上がりました!
今後の全国展開スケジュール
セブンイレブンは、2026年2月までに紅茶マシンの導入店舗を約2,000店へ拡大予定としています。
さらに、その翌年の2027年2月には、全国1万店舗規模にまで展開する計画が発表されました。
これは、セブンカフェの紅茶がただの限定販売ではなく、本格的なレギュラー商品として定着させる意思の表れ。
実際、女性や若者を中心に人気が高まっており、その反響が導入拡大の後押しとなっています。
今後は関西圏や東北エリアでも順次導入が始まる見通しとのことで、紅茶ファンにとっては嬉しいニュースですよね。
筆者も地元の店舗に導入される日を指折り数えて待っています!
どんな人に人気がある?
セブンイレブンの紅茶マシンは、コーヒーが苦手な人や、普段から紅茶を飲んでいる人を中心に人気を集めています。
特に支持が高いのは、20~30代の女性。
SNSでも「コーヒーは飲めないけど、これは毎日買ってしまう!」という声が多数見られます。
また、Z世代の若者にもじわじわ浸透中で、パッケージの可愛さや映え感がウケている模様。
レジ横のスイーツとの相性も良く、“カフェ気分をコンビニで”を実現してくれる存在として親しまれています。
私の友人は、紅茶を飲むようになってからカフェ代が浮いたって喜んでました(笑)
紅茶の買い方と操作方法
紅茶の購入方法はとてもシンプル。
スムージーやセブンカフェと同じく、レジで専用カップを購入し、紅茶マシンにカップをセットするだけです。
マシンにカップを置くと、画面に茶葉の選択肢が表示され、好きな種類を選んで抽出をスタート。
あとは1〜2分ほど待つだけで、熱々or冷たい紅茶がカップに注がれます。
アイスミルクティーもミルクを自分で入れる必要はなく、機械がすべてやってくれるのが便利すぎる!
紅茶マシンの横には、ストローやフタも完備されていて、持ち帰りもスマートにできますよ。
筆者は初回ちょっとドキドキしながら操作しましたが、案外サクッとできました!
他コンビニとの違いは?
他の大手コンビニ、例えばローソンやファミリーマートでは、紅茶マシンの導入は今のところ行われていません。
そのため、本格的な抽出紅茶を提供しているのは、今のところセブンイレブンだけ。
これが実は大きな差別化ポイントになっており、「紅茶飲みたいならセブン一択」という声も多数。
セブンはかねてからカフェラテやスムージーなど、マシン系飲料に力を入れており、その技術とノウハウが紅茶マシンにも活かされています。
筆者もコーヒーが苦手なので、こういう選択肢があるだけでセブンに行く理由ができるんですよね。
Z世代や女性に好まれる理由
Z世代や女性に支持されているのには、いくつかの理由があります。
まず、価格が手頃で本格的な味が楽しめること。
そして、操作が簡単で映える要素があること。
さらに、スイーツと合わせやすく、“自分だけのカフェ時間”が手軽に作れるという点も大きな魅力です。
また、ホットでもアイスでも選べる自由度の高さも人気の要因。
紅茶を飲む習慣があまりなかった人も、気軽に試せる仕組みが整っているんです。
筆者は朝の通勤前に買って、その香りで1日を始めるのがちょっとした癒しになってます。
筆者おすすめの組み合わせメニュー
ここで、個人的におすすめの紅茶×スイーツの組み合わせを紹介しちゃいます。
・アイスミルクティー(アールグレイ)×バスクチーズケーキ
・ホットティー(ダージリン)×レジ横ドーナツ
・ホットミルクティー(アッサム)×しっとりバウムクーヘン
どれも、紅茶の風味を邪魔せず、逆に引き立ててくれる組み合わせです。
ティータイムを少し特別にしてくれる相棒たち、ぜひ試してみてください!
まとめ
セブンイレブン紅茶は、ダージリン・アッサム・アールグレイといった本格茶葉を使用し、ストレートとミルクティーの両方が選べる新しいサービスです。
ホットとアイスの2タイプに加えて、サイズもRとLがあり、シーンに合わせて自由に楽しめます。
値段は120円〜300円と手頃で、香り豊かな味わいがこの価格で楽しめるのは大きな魅力。
2026年には全国2000店舗へ、さらに2027年には1万店舗導入を目指して展開が進められています。
今後、セブンカフェの定番として定着すること間違いなしの注目商品です。
最新の導入状況やラインナップは、セブンイレブン公式サイト や公式SNSもチェックしてみてくださいね。